先日、『西の魔女が死んだ』を再読した娘のエピソードを書きました。
たくさんの「いいね♡」をいただき、とてもうれしく、正直驚きました 。

その記事を読んでくださった方から
「お子さんはなぜそんなに本が好きになったのですか?」
「お家にたくさん本があるのですか?」というメッセージをいただきました。
今回は、そのご質問へのお返事もかねて、
わが子と本との関係を、親として少しふり返ってみたいと思います。
そして、早速この記事を書こうと思い、いろいろ思い返している中で、
果たして、「彼女は本が好きなんだろうか?」という問いがうまれまして...
中3の娘に、 ダイレクトに尋ねてみました。
すると、こんな返事が返ってきました。
わたし「(むすめ)ちゃんって本好き?」
むすめ「普通…」
わたし(普通ってかんじなんだ~私から見たら、読書'通’な感じなのに!?)
わたし「へぇ、その普通に好きってどんな?」
むすめ「まぁまぁって感じ。」
朝起きてきてパジャマのまま、
寝ぼけながら本を読んでる娘とのやり取りです(笑)
私なんぞからしたら、
本を読みながら朝一番身支度前に読んでる君は、
「普通」や「まぁまぁ」どころじゃないんだけどなぁ(笑)
皆さんはどう思いますか?
これが最近の娘と本にまつわるエピソード。
娘の中で本を片手に家の中をうろうろしているのは、珍しい光景ではない気がします。
……とまぁ、そんな彼女とのやり取りを通して、見えてきたこと、感じたこと、気づいたことをつづります。
次回は6月7日(土)に
【本が身近にあった環境】について思いだしていこうと思います。
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