ベビーマッサージの講師になろうと思ったのは、
今では裏メニューとなったバッチフラワーレメディを
多くの「お母さん」にお伝えしたいと思ったからでした。
20代のころ、
大好きだったメガネ屋さん業を体調不良やめなくてはならなくなり、
その後また社会で勤めに出られるようになるまで数年がかかりました。
そして、
「健やかな心」の大切さが身に沁み、
メンタルケアを自分でできるようにしたいと思い、
通っていた病院で見かけたバッチフラワーレメディの勉強を始め、
数年をかけ、最終的に娘を出産した2011年にプラクティショナーの勉強を終え、
2013年国際登録。
東日本大震災時にレメディに助けられた経験と
それを必要とされた経験から、
冒頭のとおり、
かぞくの心の中心的存在…「お母さん」にレメディをお伝えしたいと思っていました。
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お母さんが元気で健康であってほしいと願ったからです。
そのためには?と考えた時、
娘との想い出が詰まったベビーマッサージがひらめき、勉強を始めたのでした。
その後、
ママを応援する神様(がいるならば…いる気がします)に導かれるように
ベビーマッサージに関する多くのチャンスをいただきました。
さらに、
わたし自身の課題として、
講座に来てくださる親子様が触れ合っている姿を見て、
わたしの中の母への想いに気づき癒されていったのでした。
そんな子ども時代のわたしの鮮明によみがえった母への想い。
「ふれてほしい。」
切ない記憶。
わたしが出会う赤ちゃんには、
そんな記憶に縛られることなく、
愛をたくさん注いでもらった満足感とともに育ってほしい。
そして、
そのためにも
笑顔で日々赤ちゃんたちとの暮らしをママ達には営んでほしいを思っています。
そう、やっぱりママは自然体に笑顔であってほしいのです。
ママの笑顔は何でできてるのかな。
自信とゆとり…かな。
それは親としての人生の「軸」にもつながる大事なもの。
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ベビーマッサージを通じて、
ママはわが子を知ることができます。
わが子を見守る目を養うことができます。
そして、養われた目は、お母さんの自信につながります。
自信はゆとりを生み、笑顔に導いてくれるのです。
そんなに難しいことはありません。
歌やダンスを覚えるように、
まずはベビーマッサージを始めてみましょう!
ママのわが子を見守る目が育ち、
わが子の成長をあたたかくしっかりと見守ることができる「お母さん」が始まります。
わたしは、
ベビーマッサージをナビゲートすることで
そのお手伝いをじっくりさせていただきます!
これからも一組でも多くの親子様に出会えますように・・・
そう心から願っています。
絵本とおうたのベ、ビーマッサージ ひめ風主宰・代表 こまつあさこ