娘が2,3歳の頃、よく遊んでいたのが、手えほん。
両手を合わせては開いてを繰り返すことで、
手を絵本に見立てて、お話しをするのです。
あの頃、
うちの子は、
『3枚のお札』が好きで、
手えほんで『3まいのおふだ』のお話しをしたり、
適当な(?)創作ストーリーを展開したり。
これをよくやったのが、電車の中。
電話でお出かけした帰り車内では、
私のお膝の上で手えほんを開き、
少しすると…、うとうとうと…と。
こんなことがちょいちょいありました☆
これから、手をつなぐ機会もどんどん減るのだろうと思うので、
本当に大切な思い出になってます^^
みんな、「手」の記憶、どんなものがありますか?
紡いでますか?
こんな話をするのは、
先日、かわいい絵本と出会っちゃったからかもしれません☆
そう、今日はこちらをご紹介♪
『おてて だあれ?』
一言で言ったら、手遊びの本…かもしれないです。
手遊び…というよりは、
絵本をめくって、手をおもちゃにしちゃおう!ってかんじかな☆
~だいすけお兄さんもおすすめ!~
赤ちゃんの小さな手とママの手で遊んでもよし!
2.3歳のかわいいおててを見守るもよし!
~裏表紙もかわいい~
きっときっと、親子の会話に花が咲くね^^
昨日、児童館で0歳児親子さんたちと読んでみたら、
ママが途中から
「え!」と驚く展開もあって盛り上がりました^^
今月はクラスや講座の際には持ち歩きますので、
ご参加予定の方はお楽しみに☆
残席僅か!
ぜひ☆
親子のスキンシップタイム、ナビゲートしています
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